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婚活の前に知っておきたい妊活の話し② - 悩み相談と心の対話の場所 | NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア

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婚活の前に知っておきたい妊活の話し②

 

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婚活の前に知っておきたい妊活の話し②

 

なつき(仮名)さん、39歳からの相談② ~ 子どもがほしい ~

 

「潮田先生、情報ありがとうございます。

 

1.妊娠・出産に関する知識

2.健康な身体づくり(日々の食事や運動)

3.妊活について話し合えるパートナーを見つけること

 

これが大事なんですね。

 

 

そして、年齢別の出産率の数字を見てとてもショックを受けました(涙)

私は今、39歳ですから来年出産できなければ、もう5%の確率なんですね(涙)

でも、不妊症の検査は1万円くらいなら一度調べてもらえば、諦めもつくかもしれないと思いました。

検査は近いうちに行ってみたいと思います。

 

現実を知って、私はほんとうに子どもが欲しかったのだと気が付きました。

 

そう思うと、諦めたくない感じもしています。

なので、今からできることだけでもしておこうと思います。

まずは、健康な身体づくりですね。

 

 

妊娠のために、食事で気を付けることは何があるのでしょうか?

また、運動ならなんでも良いのでしょうか?

 

あとは、「妊活についてちゃんと話し合えるパートナー選び」とありましたが、どのように見極めれば良いのでしょうか?

 

教えてください。」

 

 

 

カウンセラー潮田英子より

 

なつきさん、お返事ありがとうございます。

 

子どもがほしいというお気持ちに気づいたのですから、今から妊娠に向けてできることは何でもやってみましょう。

 

妊娠の確率を高める方法をネットで検索すると、科学的根拠があるものから都市伝説のようなものまで情報にあふれかえっていて何を信じていいかわからなくなると思います。

 

医師が推奨している栄養素は確かにありますが、だからといってそれを摂取すれば確実に妊娠できるというものではなく、以下におススメする食品も万全というわけではありません。ただ、体を整えておくために効果があると言われている食品を摂ることは決してムダではないと思うので代表的なものをお伝えしておきましょう。

 

 

・葉酸

妊娠前~妊娠中に必要な栄養素として葉酸が筆頭に挙げられます。ビタミンB群の一種で、母体の貧血予防や胎児の流産や障害のリスクを減らすそうです。多くの葉酸サプリが出ていますが、食品から摂る場合は、枝豆、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、いちご、マンゴー、アボガド、レバー、焼きのり、納豆、豆乳などに葉酸が多く含まれています。どれも食べやすいものばかりですね。厚労省は「日本人の食事摂取基準の概要(2015年版)で、食事に加え1日に0.4㎎の葉酸サプリを推奨しています。ただし摂りすぎはかえって害があるとし、30代以上では1000㎎を超えてはいけないそうなので気をつけてください。

 

・亜鉛・・・牡蠣、レバー、卵、ナッツ

・ビタミンE・・・ナッツ、うなぎ、緑黄色野菜

・カルシウム・・・乳製品、わかめ、小魚

・大豆・・・納豆、豆腐

・鉄分・・・海藻、納豆、ナッツ

 

 

どれも、なーんだ、というくらい当たり前の食品ですね。一般に健康にいいといわれる食品は妊活中でも同じだということです。ただし、体を冷やす生野菜やビタミンA、カフェインの過剰摂取はよくないとされていますし、生魚や生ハム等のリステリア菌に汚染されている可能性がある食品は避けた方がいいようです。

 

でもあまり過敏になる必要はありません。大切なのは楽しく健康づくりに励むことだと思います。

 

 

妊活中に運動をすることのメリットは、血行がよくなり女性に多い冷え性が改善され、卵巣や子宮の機能が向上することです。また、運動で基礎代謝が上がるとホルモンバランスが整い生理周期が安定します。妊活では排卵日を明確にすることがとても大切になるのはいうまでもありません。

 

また精神面でも、運度をするとストレス解消ができイライラからくる自律神経の乱れを防ぐことができるという効果があります。

 

血行をよくし基礎代謝を上げる有酸素運動の代表はウォーキングです。また習い事として始めるのであればヨガやストレッチの教室に通うのもよいでしょう。インナーマッスルを鍛えて性生活や出産をスムーズにするためにはケーゲル体操(膣締め運動で、男性が不妊治療中にEDになった時に、性行為をスムーズに行いやすくする効果があります。)も大変効果があります。

 

 

妊活に協力的なパートナーを見極めるには、雰囲気で推察するのではなくきちんと話してみることです。「子どもは2人ほしい」などと夢を語りながらも不妊治療を全く想定していない男性はたくさんいます。子どもがほしいなら不妊治療にも積極的に取り組む気があるのか、治療する予算は準備できるのか(何百万もかかることもあるという知識があるか)、不妊の原因の半分は男性側にあるため男性も受診しなければならないことを理解できているか。


こういったことを交際の初期の段階で話し合っておくことです。また意外に思われるかもしれませんが、性行為において女性に対する思いやりが感じられない男性は妊活にも非協力的な傾向があるので注意して観察してみることをおススメします。

 

 

食事管理や運動、どれも特別なことではありません。

 

日々の生活で自分を大切にすることが意識できていれば自然と妊娠に適した体になっていく、と思って気軽に始めていただければ十分だと思いますよ。

 

 

2018年12月25日
特定非営利活動法人 東京メンタルヘルス・スクエア
結婚活動支援講座「好きな人と暮らす」講師  潮田 英子

  

 

 

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